七夕 ― 2009/08/04 10:38

三日目の今日は8月4日。仙台ではあさってから七夕まつりが始まります。
七夕と言えば短冊に願い事ですが仙台は色とりどりの七夕かざりです。折鶴、巾着、投網、くずかご、吹き流し、短冊、紙衣などいろいろな飾りを織り交ぜて毎年様々な賞を競い合うのですが夏休みの宿題が七夕の絵だったため、超がつくほど絵が苦手な私は素敵な七夕かざりを見るとつい描くの大変そうだなあ・・・と思ってしまいます。
絵が得意な人が本当に羨ましいです。
ところで、6月からせんくらのステージのひとつでもある第九の合唱の練習をお手伝いさせていただいています。
同じくせんくら出演者の佐藤 淳一先生が合唱指導をされているのですが先生の巧みな話術によってどんどん上手になっていく様は近くで聞いていてとっても勉強になります。
合唱の方たちはみなさん一般の方々なのですが、何度も第九を歌われている方もいらっしゃって第九に対する情熱には感心してしまいます。
合唱に出演するにはみなさんオーディションを受けるのです。ぜひ聴きに行ってみてくださいね。
そして私の方も皆様に笑顔で帰っていただけるよういろいろ考えていますので遊びに来ていただけると嬉しいです。
では、会場でお会いできるのを楽しみにしています。
3日間お付き合いくださりありがとうございました。
写真は、いつも応援してくれる大好きな恩師と友です。
住田怜美(ピアノ)
七夕と言えば短冊に願い事ですが仙台は色とりどりの七夕かざりです。折鶴、巾着、投網、くずかご、吹き流し、短冊、紙衣などいろいろな飾りを織り交ぜて毎年様々な賞を競い合うのですが夏休みの宿題が七夕の絵だったため、超がつくほど絵が苦手な私は素敵な七夕かざりを見るとつい描くの大変そうだなあ・・・と思ってしまいます。
絵が得意な人が本当に羨ましいです。
ところで、6月からせんくらのステージのひとつでもある第九の合唱の練習をお手伝いさせていただいています。
同じくせんくら出演者の佐藤 淳一先生が合唱指導をされているのですが先生の巧みな話術によってどんどん上手になっていく様は近くで聞いていてとっても勉強になります。
合唱の方たちはみなさん一般の方々なのですが、何度も第九を歌われている方もいらっしゃって第九に対する情熱には感心してしまいます。
合唱に出演するにはみなさんオーディションを受けるのです。ぜひ聴きに行ってみてくださいね。
そして私の方も皆様に笑顔で帰っていただけるよういろいろ考えていますので遊びに来ていただけると嬉しいです。
では、会場でお会いできるのを楽しみにしています。
3日間お付き合いくださりありがとうございました。
写真は、いつも応援してくれる大好きな恩師と友です。
住田怜美(ピアノ)
フェスティバル♪ ― 2009/08/04 12:00

夏は日本の各地でさまざまな音楽祭が行われますが、「せんくら」はじめ各地それぞれの特色を味わえるのも出演者の楽しみの一つです。
今年の夏は今年で30周年を迎えた九州の「霧島国際音楽祭」に出演してきました。写真は鹿児島の桜島。
こちらは鹿児島の雄大な自然に包まれながら音楽を通じて演奏家と聴衆の皆さんとの交流が魅力的な音楽祭。
もとは山の中の一軒のホテルでこじんまりと行われていた音楽祭でしたが、長い年月の積み重ねで、今では鹿児島県内のあちこちで出張コンサートが行われ、地元の方々に愛され大きく成長している音楽祭です。
それぞれの風土や土地柄に合わせて、特色が決まってくると思うのですが、やはり実は聴きにいらして下さる皆さんの雰囲気というのも、音楽祭のカラー作りに一役買っている、とご存じでした?^^
「せんくら」の魅力は、何と言ってもあの華やかな雰囲気にあると思います。
「せんくら」30周年の頃にはどんな華やかなフェスティバルになっていることでしょう。
30年後。。。私弾いてるかなぁ???是非これからの「せんくら」を永い目で見守っていきたいです。
長谷川陽子(チェロ)
今年の夏は今年で30周年を迎えた九州の「霧島国際音楽祭」に出演してきました。写真は鹿児島の桜島。
こちらは鹿児島の雄大な自然に包まれながら音楽を通じて演奏家と聴衆の皆さんとの交流が魅力的な音楽祭。
もとは山の中の一軒のホテルでこじんまりと行われていた音楽祭でしたが、長い年月の積み重ねで、今では鹿児島県内のあちこちで出張コンサートが行われ、地元の方々に愛され大きく成長している音楽祭です。
それぞれの風土や土地柄に合わせて、特色が決まってくると思うのですが、やはり実は聴きにいらして下さる皆さんの雰囲気というのも、音楽祭のカラー作りに一役買っている、とご存じでした?^^
「せんくら」の魅力は、何と言ってもあの華やかな雰囲気にあると思います。
「せんくら」30周年の頃にはどんな華やかなフェスティバルになっていることでしょう。
30年後。。。私弾いてるかなぁ???是非これからの「せんくら」を永い目で見守っていきたいです。
長谷川陽子(チェロ)
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