フェスティバル♪ ― 2009/08/04 12:00
夏は日本の各地でさまざまな音楽祭が行われますが、「せんくら」はじめ各地それぞれの特色を味わえるのも出演者の楽しみの一つです。
今年の夏は今年で30周年を迎えた九州の「霧島国際音楽祭」に出演してきました。写真は鹿児島の桜島。
こちらは鹿児島の雄大な自然に包まれながら音楽を通じて演奏家と聴衆の皆さんとの交流が魅力的な音楽祭。
もとは山の中の一軒のホテルでこじんまりと行われていた音楽祭でしたが、長い年月の積み重ねで、今では鹿児島県内のあちこちで出張コンサートが行われ、地元の方々に愛され大きく成長している音楽祭です。
それぞれの風土や土地柄に合わせて、特色が決まってくると思うのですが、やはり実は聴きにいらして下さる皆さんの雰囲気というのも、音楽祭のカラー作りに一役買っている、とご存じでした?^^
「せんくら」の魅力は、何と言ってもあの華やかな雰囲気にあると思います。
「せんくら」30周年の頃にはどんな華やかなフェスティバルになっていることでしょう。
30年後。。。私弾いてるかなぁ???是非これからの「せんくら」を永い目で見守っていきたいです。
長谷川陽子(チェロ)
今年の夏は今年で30周年を迎えた九州の「霧島国際音楽祭」に出演してきました。写真は鹿児島の桜島。
こちらは鹿児島の雄大な自然に包まれながら音楽を通じて演奏家と聴衆の皆さんとの交流が魅力的な音楽祭。
もとは山の中の一軒のホテルでこじんまりと行われていた音楽祭でしたが、長い年月の積み重ねで、今では鹿児島県内のあちこちで出張コンサートが行われ、地元の方々に愛され大きく成長している音楽祭です。
それぞれの風土や土地柄に合わせて、特色が決まってくると思うのですが、やはり実は聴きにいらして下さる皆さんの雰囲気というのも、音楽祭のカラー作りに一役買っている、とご存じでした?^^
「せんくら」の魅力は、何と言ってもあの華やかな雰囲気にあると思います。
「せんくら」30周年の頃にはどんな華やかなフェスティバルになっていることでしょう。
30年後。。。私弾いてるかなぁ???是非これからの「せんくら」を永い目で見守っていきたいです。
長谷川陽子(チェロ)
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