充電できる場所・・・ ― 2009/08/16 19:00

皆様こんにちは! 生まれて初めて書くブログです。
肌にじっとりとまとわりつく重い熱気と不健康なエアコンの冷気に交互に襲われる東京の日々から逃れ、一ヶ月ぶりのウィーンの爽やかさといったら!!
まずラジオを「シュテファンスドーム」というクラシック音楽専門のチャンネルに合わせ、(すみません、TVがないのです!)、朝食をベランダに持ち出して緑の匂いを吸いながら、自宅なのにすっかりと“休暇”気分。
多くの友人が、日本とヨーロッパの往復の頻繁さを「大変でしょう」と言うけれど、飛行機ではよく眠れるし、時差のあまりない(単に鈍いだけかも・・・!)
私にとっては、ここはゆったりと自己充電のできる必要不可欠な時間空間です。
今年の「せんくら」では、ガラコンサートも含めると3日間に5回ものステージを務めることになり、今日はプログラム全曲目の最終チェックに追われました。何しろ歌は1曲の時間が短いので、それぞれの分数を計りながらのレパートリー作りは実は容易ではありません・・・。(事務所からは「なるべく曲が重ならないように」との希望あり・・・。ン、まったく暗譜をする身にもなってください!!)でも結構色彩豊かなプログラムになったかも。夫が1981年に作曲した、リルケの詩による「秋」という作品も初公開です。
鮫島有美子(ソプラノ)
肌にじっとりとまとわりつく重い熱気と不健康なエアコンの冷気に交互に襲われる東京の日々から逃れ、一ヶ月ぶりのウィーンの爽やかさといったら!!
まずラジオを「シュテファンスドーム」というクラシック音楽専門のチャンネルに合わせ、(すみません、TVがないのです!)、朝食をベランダに持ち出して緑の匂いを吸いながら、自宅なのにすっかりと“休暇”気分。
多くの友人が、日本とヨーロッパの往復の頻繁さを「大変でしょう」と言うけれど、飛行機ではよく眠れるし、時差のあまりない(単に鈍いだけかも・・・!)
私にとっては、ここはゆったりと自己充電のできる必要不可欠な時間空間です。
今年の「せんくら」では、ガラコンサートも含めると3日間に5回ものステージを務めることになり、今日はプログラム全曲目の最終チェックに追われました。何しろ歌は1曲の時間が短いので、それぞれの分数を計りながらのレパートリー作りは実は容易ではありません・・・。(事務所からは「なるべく曲が重ならないように」との希望あり・・・。ン、まったく暗譜をする身にもなってください!!)でも結構色彩豊かなプログラムになったかも。夫が1981年に作曲した、リルケの詩による「秋」という作品も初公開です。
鮫島有美子(ソプラノ)
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