ワイマール観光記続き・・・ ― 2009/07/29 14:15
今日は、昨日のワイマール観光記の続きを書きたいと思います。
ゲーテの住んでいた家を見学したあと、今度はリストが住んでいた家へ行きました。が、なんとコンサートの最中ということで入れてもらえませんでした…残念…。外から見た限りではこじんまりしているけれど(ゲーテの家を見たあとは、なんでも小さく見えてしまいます…)、素敵なおうちなんだろうな、と思いました。
気を取り直して、ワイマール城に行くことにして歩いていたら、ガイドブックにも載っている「ヘルダー教会」の近くを通りかかりました。ちょっと覗いてみようと思ったら、今度は、明日のコンサートのリハーサル中ということで、またもや中に入れませんでした…。中からは、メサイヤが聴こえてきていました。
ワイマール城は「お城」というよりも、美術館に来たような感じでした。あまりにたくさんの展示物で、閉館時間ギリギリまで見ていたら、中庭でコンサートのリハーサルが始まってしまいました。今夜のプログラムはカルミナ・ブラーナで、オーケストラはチェコからバスで来ていました。
いろいろ感じたことはありますが、特に思ったことを少し…。
こちらには素晴らしいホールがたくさんありますが、ホールではない場所からも、音楽が町中で日常的に溢れていました。せんくらの時には、仙台の街に音楽が溢れると思いますが、日本ももっと身近なところでクラシック音楽にいつでも触れられる環境になればいいのになぁ、と思いました。
それでは、また明日!
※写真は、
1.リストの家
2.シラーの家
3.典型的なドイツの建物だそうです。400年前の建物だそうです。
4.「ワイマール城。コンサートの準備が出来ていて、パイプ椅子がたくさん並んでいます。」
漆原啓子(ヴァイオリン)
ゲーテの住んでいた家を見学したあと、今度はリストが住んでいた家へ行きました。が、なんとコンサートの最中ということで入れてもらえませんでした…残念…。外から見た限りではこじんまりしているけれど(ゲーテの家を見たあとは、なんでも小さく見えてしまいます…)、素敵なおうちなんだろうな、と思いました。
気を取り直して、ワイマール城に行くことにして歩いていたら、ガイドブックにも載っている「ヘルダー教会」の近くを通りかかりました。ちょっと覗いてみようと思ったら、今度は、明日のコンサートのリハーサル中ということで、またもや中に入れませんでした…。中からは、メサイヤが聴こえてきていました。
ワイマール城は「お城」というよりも、美術館に来たような感じでした。あまりにたくさんの展示物で、閉館時間ギリギリまで見ていたら、中庭でコンサートのリハーサルが始まってしまいました。今夜のプログラムはカルミナ・ブラーナで、オーケストラはチェコからバスで来ていました。
いろいろ感じたことはありますが、特に思ったことを少し…。
こちらには素晴らしいホールがたくさんありますが、ホールではない場所からも、音楽が町中で日常的に溢れていました。せんくらの時には、仙台の街に音楽が溢れると思いますが、日本ももっと身近なところでクラシック音楽にいつでも触れられる環境になればいいのになぁ、と思いました。
それでは、また明日!
※写真は、
1.リストの家
2.シラーの家
3.典型的なドイツの建物だそうです。400年前の建物だそうです。
4.「ワイマール城。コンサートの準備が出来ていて、パイプ椅子がたくさん並んでいます。」
漆原啓子(ヴァイオリン)
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