「オーバードホールでクラシック・セミナー」 ― 2009/09/17 22:53

富山市に女性セミナーの講師で行きました。
オーバードホールで、秋のシーズンに行われるオペラ「アイーダ」とバレエ「白鳥の湖」の演目について、オーバードホール・プロデューサーの奈木さんと、オペラ・バレエプロデューサーのジャパン・アーツの長谷川さんとご一緒にクラシックの愉しみについてお話しをしました。
演奏会の一番の良さは、本当に演奏家が舞台の上で、これまで自分がやってきた成果を命がけでやっていることです。クラシックは難しい、堅苦しいと思われるでしょう
が、最初はみんなそうです。ボクも親父がオペラ歌手でしたので、子供のころは反抗して、ピアノの練習も泣いて騒いで抵抗してました。でも何度かコンサートに足を運んでいると、ある時、「これってホントにいいものかも!」「ライブの演奏を聴いて、楽しい発見がある。」「ストーリーや解説書なんてなくても自由に楽しんじゃおう!」と自分らしい楽しみ方を発見すると、素敵なエンタテイメントになるんですね。
特にオペラやバレエは総合芸術。その中に、オーケストラの交響曲や、室内楽やソリストたちの命のきらめきがキラキラとあると本当に幸せになって、音楽の素晴らしさに感動するんですね。
そんな時間を見つけに来ていただけるとホントに嬉しいです!
宮本楓峯昭
*宮本楓峯昭は宮本文昭(指揮)のペンネームです。
オーバードホールで、秋のシーズンに行われるオペラ「アイーダ」とバレエ「白鳥の湖」の演目について、オーバードホール・プロデューサーの奈木さんと、オペラ・バレエプロデューサーのジャパン・アーツの長谷川さんとご一緒にクラシックの愉しみについてお話しをしました。
演奏会の一番の良さは、本当に演奏家が舞台の上で、これまで自分がやってきた成果を命がけでやっていることです。クラシックは難しい、堅苦しいと思われるでしょう
が、最初はみんなそうです。ボクも親父がオペラ歌手でしたので、子供のころは反抗して、ピアノの練習も泣いて騒いで抵抗してました。でも何度かコンサートに足を運んでいると、ある時、「これってホントにいいものかも!」「ライブの演奏を聴いて、楽しい発見がある。」「ストーリーや解説書なんてなくても自由に楽しんじゃおう!」と自分らしい楽しみ方を発見すると、素敵なエンタテイメントになるんですね。
特にオペラやバレエは総合芸術。その中に、オーケストラの交響曲や、室内楽やソリストたちの命のきらめきがキラキラとあると本当に幸せになって、音楽の素晴らしさに感動するんですね。
そんな時間を見つけに来ていただけるとホントに嬉しいです!
宮本楓峯昭
*宮本楓峯昭は宮本文昭(指揮)のペンネームです。
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