あなたの自由に ― 2009/09/14 22:02
8月から9月9日まで、ずっと松本にいました。
その合間に、東京音楽コンクールの本選の審査員と、朝日カルチャーセンターの講演があり、3日間ほど帰京。
東京音楽コンクールはオーボエの入選は残念ながら、ありませんでした。
朝日カルチャーセンターの講演は、今回は8月の夏休み中で、東京音楽大学の学生さんたちは夏休みで出演できず、宮本が自らピアノの前に。。。
講演のまえにピアノの練習までやっちゃいました。
今回は、モーツァルトとベートーヴェンのピアノ五重奏曲。13管楽器のセレナードなど「管楽器の室内楽の聴きどころの肝」と「どんなふうにイメージを膨らませながら演奏家がこの曲を吹いているか?それをどんな風に楽しんでほしいか」なんていう「ほんわか~」とした楽しいお話をできました。
音楽は言葉がない分、その時の気分やその時の自分の聴き方で自由に愉しめる、本当にいいものだな~と思うのでした。
宮本楓峯昭
*宮本楓峯昭は宮本文昭(指揮)のペンネームです。
その合間に、東京音楽コンクールの本選の審査員と、朝日カルチャーセンターの講演があり、3日間ほど帰京。
東京音楽コンクールはオーボエの入選は残念ながら、ありませんでした。
朝日カルチャーセンターの講演は、今回は8月の夏休み中で、東京音楽大学の学生さんたちは夏休みで出演できず、宮本が自らピアノの前に。。。
講演のまえにピアノの練習までやっちゃいました。
今回は、モーツァルトとベートーヴェンのピアノ五重奏曲。13管楽器のセレナードなど「管楽器の室内楽の聴きどころの肝」と「どんなふうにイメージを膨らませながら演奏家がこの曲を吹いているか?それをどんな風に楽しんでほしいか」なんていう「ほんわか~」とした楽しいお話をできました。
音楽は言葉がない分、その時の気分やその時の自分の聴き方で自由に愉しめる、本当にいいものだな~と思うのでした。
宮本楓峯昭
*宮本楓峯昭は宮本文昭(指揮)のペンネームです。
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