第6回 ザ・スーパートリオ2009/07/10 13:32

こんにちは、斎藤雅広6年前です。楽しそうな写真でしょう?今回せんくら初登場のザ・スーパートリオはまさにこのイメージ通りです。大人のためのエンターテインメント!足立さつきさん、赤坂達三さんとのユニットです。もともとは足立さんの伴奏をしていたところに、新しいユニットを組むなら赤坂さんしかいないということで結成しました。ソプラノに対してヴァイオリンやフルートならありがちだし、高音同士でぶつかってしまう。ユニットにするなら全員が主役のものにしたかった。クラリネットであれば音域はかぶらないし、またスピード感を持って自由自在に駆け回ることもできます。1つ難点はオリジナルの有名な曲がシューベルトぐらいしかないことで、それは私が編曲をすることで補っています。

あまりに楽しそうにやっているので、仲間内からもコンサートに行ってみたい!というメールをよくもらいます。またアマチュアみたいな人たちが、ああいうのいいね!と言って耳コピしたり、楽譜が欲しい等と言ってくるのですが、実はクラリネットパートは鬼のように難しい(笑)。歌の部分も足立さんの声のために書いたものだし、他の人には簡単に出来るものではないんです。で、今は楽譜も出版しないし、コンサートのためのレパートリーとして増やしています。ジョークを飛ばしながら楽しくやっていても、質は高い「ザ・スーパートリオ」なんですね。自慢に聞こえると困りますが、すばらしい共演者を誇りに思っているのでついつい。ぜひお許しを。私にとってコンサートは昔のラット・パック、フランク・シナトラがディーン・マーティンやサミー・デイヴィスといっしょに、楽しくゴキゲンにやっていたステージが理想。それを実現している感じで、本当に幸せです。

またザ・スーパートリオのコンサートの中ではそれぞれがソロをやりますが、赤坂さんは普段やらないプログラムを演奏しています。今回はそれを膨らませて、赤坂さんとのスタンダード・ナンバー等を網羅した楽しいものを、せんくら内でやることになりました。お初ですよ。今後も続けたいとは思いますが、このせんくらのために新たに編曲を作ります。どうぞお楽しみに!

昨年は結成5年ということでCDも作りました。コンサートも良い感じに増えて順調です。出来ればライフ・ワークにしたいですね。赤坂さんはこの3人で映画を作りたいと言っていました(笑)。そして引退してもザ・スーパートリオだけはやるんだって!その気持ちよくわかります!!音楽ジャーナリストの伊熊よし子さんは、日本だけじゃもったいないとおっしゃってくれました。豪華客船でエジプトにでも行って、ピラミッドの上でやってみたい。砂が口に入るって、足立さんには叱られちゃいそうだけど(笑)。

斎藤雅広(ピアノ)

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