ダイビング ― 2009/09/27 19:22
しばらく北海道で根室、斜里、江別、と公演させていただいたのち、まとめて休暇を取る事にしました。
滞在地は沖縄。
例によって那覇ステイの慶良間往復の海中散歩に行ってみよう!
那覇空港に到着するやいなや、泊港から西北西に10キロあまりボートで移動すると上から見て逆三角形型に左からナガンヌ島、クエフ島、神山島があります。
それらの島々の中の、ほんの少し北側に比較的新しいダイビングポイントと思われる「エスエスエアーチ」がある。
アーチにはギンメモドキ、アーチをくぐり抜けると数々の水路があり、普通にムチカラマツにいるガラスハゼやカンムリベラの幼魚を見る事が出来る。今回はアオウミガメと一緒に泳ぐ事が出来きました。
次にポイントを変えて「タッチュー」と言う比較的名ポイントに潜りました。-26メートル辺りにある根の周りを潜りますが、アカククリ、イソマグロ、ツムブリ、特にギンガメアジの群れはかなり豪快!
圧倒されました。
昨年に引き続き、水先案内人はダイビングショップant for diving life.http://www.ant-dive.com/のオーナーで、海に関して生き字引と言える駒井那津樹インストラクターにお願いしました。
明日からいよいよ那覇から西に約30キロの座間味や儀志布の北側の自津留の辺りでダイビングが出来そうだ!あれ?なんでわかるのかなぁ~楽しみです。 (Photo 駒井那津樹)
赤坂達三(クラリネット)
滞在地は沖縄。
例によって那覇ステイの慶良間往復の海中散歩に行ってみよう!
那覇空港に到着するやいなや、泊港から西北西に10キロあまりボートで移動すると上から見て逆三角形型に左からナガンヌ島、クエフ島、神山島があります。
それらの島々の中の、ほんの少し北側に比較的新しいダイビングポイントと思われる「エスエスエアーチ」がある。
アーチにはギンメモドキ、アーチをくぐり抜けると数々の水路があり、普通にムチカラマツにいるガラスハゼやカンムリベラの幼魚を見る事が出来る。今回はアオウミガメと一緒に泳ぐ事が出来きました。
次にポイントを変えて「タッチュー」と言う比較的名ポイントに潜りました。-26メートル辺りにある根の周りを潜りますが、アカククリ、イソマグロ、ツムブリ、特にギンガメアジの群れはかなり豪快!
圧倒されました。
昨年に引き続き、水先案内人はダイビングショップant for diving life.http://www.ant-dive.com/のオーナーで、海に関して生き字引と言える駒井那津樹インストラクターにお願いしました。
明日からいよいよ那覇から西に約30キロの座間味や儀志布の北側の自津留の辺りでダイビングが出来そうだ!あれ?なんでわかるのかなぁ~楽しみです。 (Photo 駒井那津樹)
赤坂達三(クラリネット)
もしもバレエが踊れたなら... ― 2009/09/27 19:30
皆さん、こんにちは!
今年初めてせんくらに参加させていただきます三浦友理枝です。
仙台で演奏するのは2005年のクリスマス以来、4年ぶりでとても楽しみです!いよいよせんくら開幕まで1週間を切りました!このタイミングでブログリレーのバトンを渡されたら、本来なら自分のプログラムについてなどをこの場で語り本番への気分を盛り上げたりするべきなんでしょうが………音楽関係の話題は私のホームページ( www.yuriemiura.com )上の日記や、雑誌のインタビューでいつもお話ししているので、たまには全然関係ない趣味やハマりものお話しなどを暑苦しく語りたいと思います(笑)どうぞ1週間よろしくお願いします!
さて、まず1日目は音楽に近いとこらから………同じ舞台芸術である、バレエについてです。バレエと言っても鑑賞専門です。私にはダンスの才能が悲劇的に欠落しており、指揮の授業も逃げ出したかったほど…(汗)だからこそかもしれません、自分では考えられないような美しい動きを音楽にのせて鑑賞できるバレエが大好きなのです。
また、言葉を使わないのでどこの国に行っても楽しめるのも魅力です。ロンドン留学中もお金を捻出してはロイヤルバレエを観に行きました。特に印象に残っているのは吉田都さんがジゼルを踊った公演。吉田さんが登場するといかにもザ・主役というオーラで観客の注目を一瞬で惹き付けていたのはさすがですが、それに加えて日本人独特の奥ゆかしい繊細な空気を纏っていて、それが西洋人ダンサーの中で一際個性的に光っていて、同じ日本人としてとても誇らしく思ったものです。ちょうどいまNHK教育テレビのスーパーバレエレッスンで彼女が講師をされていますので、ご興味ある方は是非!私は詳しいテクニックの知識など何もありませんが、毎週かぶり付きで見てます(笑)言葉なしでお客様に伝える、という点で、彼女のアドバイスは音楽に携わる私にとっても大変興味深いのです。
三浦友理枝(ピアノ)
今年初めてせんくらに参加させていただきます三浦友理枝です。
仙台で演奏するのは2005年のクリスマス以来、4年ぶりでとても楽しみです!いよいよせんくら開幕まで1週間を切りました!このタイミングでブログリレーのバトンを渡されたら、本来なら自分のプログラムについてなどをこの場で語り本番への気分を盛り上げたりするべきなんでしょうが………音楽関係の話題は私のホームページ( www.yuriemiura.com )上の日記や、雑誌のインタビューでいつもお話ししているので、たまには全然関係ない趣味やハマりものお話しなどを暑苦しく語りたいと思います(笑)どうぞ1週間よろしくお願いします!
さて、まず1日目は音楽に近いとこらから………同じ舞台芸術である、バレエについてです。バレエと言っても鑑賞専門です。私にはダンスの才能が悲劇的に欠落しており、指揮の授業も逃げ出したかったほど…(汗)だからこそかもしれません、自分では考えられないような美しい動きを音楽にのせて鑑賞できるバレエが大好きなのです。
また、言葉を使わないのでどこの国に行っても楽しめるのも魅力です。ロンドン留学中もお金を捻出してはロイヤルバレエを観に行きました。特に印象に残っているのは吉田都さんがジゼルを踊った公演。吉田さんが登場するといかにもザ・主役というオーラで観客の注目を一瞬で惹き付けていたのはさすがですが、それに加えて日本人独特の奥ゆかしい繊細な空気を纏っていて、それが西洋人ダンサーの中で一際個性的に光っていて、同じ日本人としてとても誇らしく思ったものです。ちょうどいまNHK教育テレビのスーパーバレエレッスンで彼女が講師をされていますので、ご興味ある方は是非!私は詳しいテクニックの知識など何もありませんが、毎週かぶり付きで見てます(笑)言葉なしでお客様に伝える、という点で、彼女のアドバイスは音楽に携わる私にとっても大変興味深いのです。
三浦友理枝(ピアノ)





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