パンフ 東京にも上陸! ― 2009/05/28 13:01
眺めているだけでもとっても楽しい気分になる
せんくら2009パンフレットが
わたしたちの事務所にも到着しました。
写真は、事務所正面入り口。
ラックには、現在チケット発売中の公演から
またこれから発売になる公演のチラシが
並んでいます。せんくらパンフレットも
他のチラシとはちょっと趣は違いますが
なかなか目立っていい感じです。
(財団法人ジェスク音楽文化振興会 鍛 )
「せんくら」で感動! ― 2009/05/28 15:44
せんくら事務局の井坂と申します。(作家の伊坂幸太郎さんや東北楽天ゴールデンイーグルスの井坂亮平投手とは残念ながら親戚ではございません)趣味はスキーとプロ野球観戦で、クラシック音楽鑑賞はいい機会に恵まれず、コンサートとなると敷居が高い感じがしていました。こんな私は昨年、スタッフとしてせんくらに携わることができ、素敵な演奏、会場から会場へ急ぎ足ではしごするお客様、それから、どんなに疲れていても笑顔でお客様を迎えるボランティアの皆さん、このひとつひとつがせんくらを形作っているのだなと実感し、クラシック音楽を少し身近に感じることが出来ました。
特に思い出深いのが、3日目の公演番号100。昨年の公演番号100 及川浩治さんと仙台フィルハーモニー管弦楽団による公演では、及川浩治さんがご病気のため出演できないこととなり、急遽ソリストを、第3回仙台国際コンクール優勝者である津田裕也さんに変更し行うこととなったのですが、及川浩治さんの演奏を聴きに来たお客様の反応は如何に。会場が混乱しないことを祈り、私はスタッフの1人としてこの会場にいたのですが、演奏を聴いているうちに、涙が出そうになりました。となりにいたTさんは「すごい才能・・」とつぶやいていました。あの会場にいたお客様も十分にご満足いただいたのではないでしょうか。津田裕也さんは、今年のせんくらにスケジュールの関係で出演いただけませんが、7月24日、25日に仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演する公演がございますので、ぜひご鑑賞ください。クラシック音楽初心者の私も、昨年の感動を胸に聴きに行こうと思っています。
今年のせんくらも、私がそうだっだように、クラシック音楽に触れて、感動する、そんなきっかけになればと思っています。このブログを見てくださっている皆さん、ぜひ、普段クラシック音楽を聴かない、ご家族、お友達といっしょに、せんくらに遊びに来てください。
(仙台市企画市民局文化振興課 井坂裕美)
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